【12月3日より】「冬の里山朝ご飯」開始のご案内

2025年12月3日より、朝食の内容が冬のメニューに切り替わりました。
雪国・富山の寒さが育む旬の食材を、郷土の知恵と手仕事で仕立てました。
素朴ながらも贅沢な朝ご飯を通じて、富山の冬をご堪能ください。
　
　
～　冬の里山朝ご飯　～
【珍味郷土料理】かぶら寿司・蒲鉾2種
南砺産のかぶと寒ブリを使った富山の冬の伝統料理に、
根菜の葉を加え一手間かけて仕上げました。
　
【昆布〆】真鱈の粉付け　あおさ蒟蒻
真鱈の昆布〆に助惣鱈の卵をまぶしました。
　
【漬物地場野菜】切り干し大根とニンジンのおすわい　かつお梅
“おすわい”とは、お酢和えの富山弁表現です。
お正月のなますに近い仕立てで、ゆず、ごま、薄上げを加えて作りました。
　
【煮物】いとこ煮
小豆、大根、人参、さつま芋、里芋など、いとこのような近い根菜と小豆の煮物で、
滋養豊富な富山料理を里山風に仕上げました。
　
【豆腐料理】湯豆腐と有機栽培の水ねぎ
地元・田中食品の絹ごし豆腐に、出汁は稀少な氷見の煮干しからとり、
とろろ昆布を入れ富山県産丸大豆昆布醤油で味付けした富山らしい湯豆腐です。
　
【焼き物】焼き鮭　ちりめん昆布
焼きたての鮭に、自家製ちりめん昆布を添えました。
　
【玉子】茶碗蒸し
平飼いで育った“めひの野園”の自然卵を使った贅沢な茶碗蒸しです。
　
　
※料理内容は季節や仕入れ状況により、変更になる場合がございます。