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お知らせ

令和7年度産の新米を10月10日夕食よりご提供いたします(稲の生育状況・最終報告)

10月7日(最終報告)

ご報告が遅くなりましたが、5月25日に田植え体験を実施した田んぼの稲は、9月18日に刈り取りを行いました。
田植えから稲刈りまで約3ヶ月半、あねくら営農組合様には多大なるご協力・ご尽力をいただきました。
あねくら営農組合様の稲刈りの様子は里山の四季だよりに掲載していますので、是非ご一読ください。
里山の四季だより「稲刈りをしています」
収穫したお米は準備が出来次第、田植え体験にご参加いただいたお客様にお送りいたします。

そして昨日6日、新米を取りに行ってきました。

調理長含めスタッフ4名であねくら営農組合様にお邪魔しました。
今回購入させていただいたのは30kg×4袋です。
男性スタッフ2名がかりで4袋を運びました。

お伺いした時点では袋詰めされていたのは4袋だけで、これから袋詰めの作業があるそうです。写真左下の大きな袋に入っている新米を、小分けに袋詰めされるそうです。

購入した新米は、当館の調理場で精米して、お客様にご提供いたします。
新米のご提供は、10月10日(金)の夕食からを予定しております。
(ご提供の日付が変わる場合は改めて告知いたします)

今回の更新でこちらの記事の更新は最後となります。
2025年の稲刈り体験は実施できませんでしたが、2026年の田植え体験・稲刈り体験の実施が決定した際には是非みなさまご応募ください。

9月17日時点(田植え後115日経過)

昨日16日から稲刈りが始まりました!田植え体験を行ったこちらの田んぼは、
田植えをしたのが最後だったので稲刈りも最後に行うそうです。
農家さんの稲刈りの様子は里山の四季だよりにて更新いたします。

8月31日時点(田植え後98日経過)

ご報告が少し遅れましたが、田植え後98日経過いたしました。
前回から2週間経ち、稲穂が重くなってきて垂れていました。
色も段々と黄金色に近づいてきています。
農家さんによると、あと2週間ほどで稲刈りだそうです。

8月15日時点(田植え後82日経過)

色はまだ緑ですが、穂がつきました。
連日の猛暑や急な大雨で心配でしたが、成長した姿にホッとしました。
田んぼの周りにはトンボがたくさん飛んでいました。

7月21日時点(田植え後57日経過)

前回、7月6日の時と比べると、稲が上にも横にも育ち、隣の稲とのすき間がなくなっています。
三連休の最終日の午後に観察に行きました。気温は暑かったですが、田んぼの周りは風が吹いていて気持ちよかったです。

7月6日時点(田植え後42日経過)

「田に入れた舟倉用水の水は冷たく高台にある田なので、葉の色もよく順調です。
今は中干しをしながら稲の穂がつき実るように、根に近い茎の接から枝分かれすること(分蘖:ぶんけつ)を防ぐように日々注意している」と農家さんからお聞きしました。
毎日環境の変化を細かく注視し、まさに自然とともに生きているのだと頭が下がりました。

6月17日時点(田植え後23日経過)

6月5日時点と比べると大きな変化は見られません。
パッと見て田んぼに占める緑の割合が大きくなったようにも感じます。

6月5日時点(田植え後11日経過)

心なしか田植えをした時よりも稲が大きくなっているような気がします。
田んぼの中にはおたまじゃくしがいました。

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